| 地球の温暖化、オゾン層の破壊、野生生物種の減少、熱帯林の減少、海洋汚染、酸性雨、砂漠化、
そして廃棄物増大など、様々な地球環境問題が取りざたされています。
ここまで自然環境を破壊したのは・・・
使い捨て容器や製品の氾濫
過剰な包装
医療廃棄物などの有害廃棄物
経済活動から排出される多種多量の事業系廃棄物など
様々な要因が混ざり合っています。
それらは全て、私たちの便利で豊かな生活と、
大量生産、大量廃棄の社会経済システムがもたらした結果なのです。 |
自然界では・・・
自然生態系は、多様な野性動植物、水、大気、土壌、太陽エネルギーの
5要素で構成され、それぞれが役割をもって循環しています。
植物は光と水、二酸化炭素(CO2)を原料に光合成し、
酸素(O2)と、無機物から有機物を作り出します。
動物は、植物を食料とし、酸素を消費し、二酸化炭素を出します。
微生物は動物の死骸を分解し土に還します。
それをまた植物が取り込みます。
このように、自然界の生態系は、植物・動物・微生物の三者が、
完全なサイクルで繋がり、循環を繰り返しているのです。
人間社会では・・・
それに比べて、私たち人間社会はどうでしょう。
生産者(企業や農家)・消費者(市民)・分解者(処理者)の三者は、
サイクルで繋がっているのでしょうか。
生産者は自然界から様々な原材料を選び取り、加工して物やサービスを提供しています。
消費者はその物やサービスを受け、代金を支払います。
そして、消費されたものは、廃棄物として排出されます。
分解者は廃棄物の処理をします。
でもそれは、最終的には焼却後の灰も含め埋め立てるのです。
廃棄物の処理を自然界(生態系)に依存しているということです。
そして、処理者から生産者への流れが、あまり出来ていません。
三者で循環できていないということなのです。
このままでは・・・
緑豊かな自然環境の恵みを受けながら、成長し発展してきた私たち人間が、
その地球環境をめちゃくちゃにしているのです!
その上、化学産業が開発した石油化学製品などを大量に排出しています。
これらの自然界にもともと存在しないものは、生態系で処理できません。
このままでいいのでしょうか?
地球の「環境容量」は一定で有限です。
地球上の「資源の量」も有限です。
このままでは、自然界で、汚染物質を分解・浄化する能力の限度に達し、
そして、資源は枯れ果ててしまいます。
私たちは今、「成長の限界」に直面しているのです。
社会系も生態系のように、循環を繰り返さなければなりません!
そうです。
資源の再利用。
リサイクルです。
リサイクルとは循環を繰り返すことです。
私たちは、地球環境保護のために何ができるのでしょう。
あなたは、何に取り組んでいますか?
これからゴミの問題に本気で取り組もうと思っている方、
もっと効率的な方法を検討されている方、
私たち環境の守が、最善のアドバイスをさせて頂きます。
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