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私は、学生時代にボランティアの経験があります。
それは、1997年1月に起きた、ナホトカ号重油流出事故の福井県現地スタッフとして約2週間程活動した事です。
三国町の現場についた時に最初に感じたこと、それは「酷すぎる・・・」
3月に参加したので、ある程度海の中は綺麗になっていました。
しかし、海岸はどこも油だらけ。
海岸の石にこびりついた重油をひとつひとつ手作業で油をふきとり、海に返す作業…
砂浜に打ち上げられた重油は砂とまぎれ、ひとつの小さな塊になっていました。
それを人力でふるいにかける…
広い海岸で人間一人ができる作業なんて微々たるもの…キリがありません。
「通常の海にもどるには、何十年かかるのだろう…、この海はもう駄目だ…」と諦めていた自分がいました。
現地ボランティアを終え、1年後、福井の現場へ戻って来ました。
「あの酷い状況はどうなっているんだろう?少しはマシになっていてくれたらいいな…」
しかし、予想外の光景が広がっていました!
以前の惨状の気配は、まったくありません!
通常の日本海の海です!
「あんな酷かった海が、普通の海に戻っている!!」
とっても感動したと同時に、ひとつの気づきがありました。
それは、「自然の力はすごいな」と。
今回の事件では、約30万人のボランティアの活動が功を奏して、通常の日本海に戻ったとの事でした。
しかし、それだけではないと思います。
自然の浄化作用によるものもかなりを占めているのではないかと。
地球環境の悪化が深刻になっている昨今。このまま放置していれば、地球は確実に人間が住めない状態に陥ります。
改善させる為にはどうしたら良いのでしょうか?
私はこう思います。
「地球本来の自然治癒力を活かす為に、人間は手助けをしなければいけない」と。
その信念を抱きながら、私は環境改善につながる機械を紹介し続けていきたいです。
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